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骨か筋肉か
筋肉か骨かという問題は、ほとんどの療法が最初に結論を提示している。
カイロプラクティックは骨。
カイロプラクティック以外はほぼ筋肉を原因としている。
ところが 後の方でだんだん骨の話がしれっと出てくる。
諸君は骨のこと知ってますか?
ダメですね~ 勉強不足ですねえ~
カイロプラクテイックも同じである。
後だしジャンケンのように‥ 気が付くと‥
筋肉のこと知らないとダメですよ~ 勉強たりませんよ~
そのくせ前提条件を再評価する気はないようである。
結局建前ということ?
それで、結局あいまいなまま?
シンプルに考えたい。
現実に骨の位置を決める作業の主体は筋肉、靭帯である。
よって骨の問題は筋肉、靭帯と不可分の問題。
筋肉の問題は不可避的に骨の位置に影響する。
乱暴な結論を急げば
究極どっちだ?と脅されれば 軟部組織と答えるしかない。
が骨に直接アプローチ(アジャスト)した方がいい場合もある。
骨ヘのアプローチ(アジャスト)は伝家の宝刀。
伝家の宝刀を抜くときは 身体への負担は極小になっている。
だから心配せず抜く。
伝家の宝刀の温存が施術の指標にはなる。
TBBカイロ整体施術センター
札幌市南区澄川