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頭痛の話

実は肩こりだけでなく頭痛もあって…

 

(肩こりがひどくなると頭痛と吐き気がする。肩こりが無い時は頭痛も何ともない。こういうとき腰痛は感じないことが多い)

 

いつから?

 

大分前から。

 

病院いった?

 

肩こりからくる頭痛だねと言われた。

 

いつ行ったの?

 

二年前。

 

その時と今と症状同じ?

 

同じ。

 

全く変わってない?

 

うん。変わってない。

 

薬を飲めば何とかおさまるんだけど、飲むタイミングが遅いともう効かない。

 

そうなんだ。

 

今頭痛い?

 

少し痛い。

 

昨日はひどかった。

 

もどした。

 

今日はちょっとまし。

 

そうなんだ…

 

どのへんが痛い?

 

この辺。

 

いつもそこ?

 

うん。

 

(痛い場所は個人差がある)

 

 

 

いくら敵陣の本丸で予期せぬ混乱がおころうと

 

それに乗じていきなり本丸に精鋭部隊を送って急襲するのは愚の骨頂。

 

うまくいく保証はなく、

 

万一不首尾だともう次の手が無くなる。

 

精鋭部隊は潰滅。

 

あるいは捕縛されて過酷な尋問をうけてしまう。

 

当方の情報筒抜けになってしまう。

 

撤収必至の展開だ。

 

遠回りのようだけどまず包囲して兵糧を絶つ。

 

それからおもむろに外堀を埋める。

 

外堀が埋まれば今度は内堀を埋めていく。

 

手順を踏んで最後の総攻撃まで主戦級を温存する。

 

本丸が丸裸になれば勝利は確実。

 

包囲したまま条件を出して降伏を促す。

 

わざと無理難題をふっかけて

 

降伏条件の駆引きを延々と継続。

 

この状態では時間が経てば経つほど

 

相手は弱っていく。

 

戦意も喪失していく。

 

最後の土壇場で和平交渉が暗礁に乗り上げた刹那

 

突如主戦級が総攻撃を仕掛ける。

 

もはや相手には抵抗する気力が残っていない。

 

あっという間に相手は総崩れになる。

 

気力を奪うために延々と交渉したのだから。

 

ほとんど無傷での完全勝利となる。

 

 

 

さて閑話休題

 

限られた時間で

 

ひどい肩こりや頭痛を引き起こしている

 

全身の筋骨格系の問題点を修復して

 

いかねばならない。

 

最後の総攻撃は短期決戦になるように…

 

 

 

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