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カイロ理論よもやま⑦  部位の変化

前回の続き

 

カイロ理論よもやま①においての記述

 

 

 

もうひとつ、上記の二つにあてはまらない事象に関して重要なファクターに部位の変性の問題がある。

 

もちろんカイロプラクティック適応内での話である。

 

これはひとくくりにはできない種々の様相がある。

 

 

 

に関して補足しよう。

 

自他覚所見の見当たらない部位の変化のことである。

 

ん?

 

自覚および他覚所見が見当たらない?

 

それは変化がないことを意味しないか?

 

いや、厳密には変化はある。

 

その変化を認識する方法が無いというか…

 

きわめて微妙な変化というか…

 

んー よくわからないな。

 

では、仮に骨格筋を例にとろう。

 

骨格筋が運動神経の正しい指令がないのに収縮を連続すれば

 

その骨格筋は 拘縮 攣縮 委縮 などの用語で表示される

 

一種の病的状態に陥る。

 

痛い 固い などの自他覚所見が満載の様相を呈する。

 

それがもし仮に、当該筋肉の面積のみが変化して他の要因に全く変化がないとしたら?

 

ん? そんなことは有り得ないって?

 

いやいや 例えばの話です。

 

そこには病的所見は一切存在しないとお考えください。

 

結果として純粋に構造力学的変化が周囲に発生するのみ。

(部品のサイズが変わったから)

 

きわめて見つけずらい。

 

まあ、これは例えばの話だがこういうことがままあるのである。

 

 

たとえばの話だけど、この事象がもし本当にあったとしたらサブラクセーション理論では説明できない。

 

別枠の理論が必要だ。

 

そういうことである。

 

 

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